レンズの向こう側。

写真にはかけがえのない思い出を永遠のものにする力がある

遊ばれた葉牡丹

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早朝のカメラウォーキングにて撮った葉牡丹。

撮ってる時は全然気付きませんでした。

帰って、PCに落として初めて気付きました。

定番構図で収めた葉牡丹の中に砂利。

自然にこのような状態になるのは考えにくいです。

前日までに嵐でもあれば可能性はありますが…

多少の降雨はあれど、比較的穏やかな日が続いていました。

そもそも、この花壇にこのような砂利はないです。

この花壇は膝丈ほどに高くなっており、公園の砂利が自然に降り注ぐことはありえません。

きっと公園で遊ぶ子供(たち)、幼児(たち)による行為の結果だと思います。

行為なんて言いますと、マイナスイメージが強いですが…

子供なんて、まぁそんなものです。

そうやって成長していくものです。

残酷が許されるのが子供なのです。

大人はそれを穏やかな笑顔で見守ることが大事です。

ちょっと葉牡丹には酷な状況ではありますが、何卒、お許し頂ければと…。