レンズの向こう側。

写真にはかけがえのない思い出を永遠のものにする力がある

ROUTE 16

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朝7時。

通勤客や学生を乗せたバスが国道16号線を走って行きました。

ありふれた光景です。

ありふれた光景に無意識にシャッターを切ることができるようになりました。

自分でいうのも何ですが、苦手だったスナップに成長が感じられる今日この頃です。

バスが来たことに少し慌てて反応したせいもあり、かなりブレていますが、それはそれでいいと思ってます。

スナップは、基本的にはピントよりも色合いに重きを置いてます。

なるべくフィルムカラーで撮ること、仕上げることを意識してます。

フィルムカラーとはいえ、過去においても、本格的にフィルム写真をやったことはないです。

フィルム写真というと、記憶の片隅にあるのは富士フイルムの「写ルンです」くらいです。

なので、スナップの時は、なるべく「写ルンです」で撮っているような感覚を持つようにしてます。

写ルンです」といえば、先日、カメラ屋さんの店頭で売られているのを見かけました。

今度買って、久しぶりに10代に戻ってみようかと思います(笑