レンズの向こう側。

写真にはかけがえのない思い出を永遠のものにする力がある

Yokohama Station West Exit

f:id:B-Berry:20210208103323j:plain

休日やテレワークの日以外は、ほぼ毎日、横浜駅を利用してます。
ただ、乗り換えで利用しているだけなので、外に出ることはほとんどありません。
そんな休日、久しぶりに西口に出てみました。
周辺を長らく工事をしてたのは知ってましたが…
随分とお洒落な感じにアップデートされていました。

コロナ禍とあって、人出はピークには程遠い感じでした。

ニラ卵炒め

f:id:B-Berry:20210206152613j:plain

わが家から徒歩で10分程のところにある中華料理屋さん。

近い場所ですが…
いつもの動線とは真逆なので、タイミングが合わず、なかなか行けなかったのですが、やっと行くことができました♪

いわゆる町中華で、メニューが豊富です。

とてもチョイスに悩みました。

悩むこと5分ほど。

ニラ卵炒め定食に決定。

町中華らしい間違いのない美味しさでした。

漬物はデフォルトですが…
豆の煮物とマカロニサラダをサービスしてくれました。

印象に残ったのは…
味噌汁のことをを「おみおつけ」と言ってました。

子供の頃は、おみおつけと言ってましたので、なんだか懐かしく思いました。
最近では、ほとんど言わないし、聞くこともなくなりました。
ちなみにですが、漢字で書くと「御御御付」です。

三浦の朝焼け

f:id:B-Berry:20210205153326j:plain

どちらかといえば、夕焼けよりも朝焼けのほうが好きです。

夕焼けよりも限られた人にしか見ることができないですから。

奥に見えるのは日の出前の三浦海岸です。

時間的には6時半くらいです。

朝焼けとシルエットが映えるマジックアワーとでも言いましょうか。

朝。

f:id:B-Berry:20210201155514j:plain

朝には朝にしか撮ることができない風景があります。

朝といっても、日の出前の早朝ですが…

やはり、その瞬間にしか撮れない風景があります。

被写体どうこうというよりも、きっと空気感みたいなものではないでしょうか。

感覚的なものかもしれません。

空気が澄んでいると感覚することで、その瞬間しか撮れないと錯覚するのではないでしょうか。

これも感覚的、錯覚なのでしょうけど…早朝に小さく響くシャッター音は、たまらなく痺れます。

f:id:B-Berry:20210201162409j:plain

 

遊ばれた葉牡丹

f:id:B-Berry:20210131134454j:plain
早朝のカメラウォーキングにて撮った葉牡丹。

撮ってる時は全然気付きませんでした。

帰って、PCに落として初めて気付きました。

定番構図で収めた葉牡丹の中に砂利。

自然にこのような状態になるのは考えにくいです。

前日までに嵐でもあれば可能性はありますが…

多少の降雨はあれど、比較的穏やかな日が続いていました。

そもそも、この花壇にこのような砂利はないです。

この花壇は膝丈ほどに高くなっており、公園の砂利が自然に降り注ぐことはありえません。

きっと公園で遊ぶ子供(たち)、幼児(たち)による行為の結果だと思います。

行為なんて言いますと、マイナスイメージが強いですが…

子供なんて、まぁそんなものです。

そうやって成長していくものです。

残酷が許されるのが子供なのです。

大人はそれを穏やかな笑顔で見守ることが大事です。

ちょっと葉牡丹には酷な状況ではありますが、何卒、お許し頂ければと…。

椿か山茶花か。

f:id:B-Berry:20210131105812j:plain

見分けるには非常に難しいです。

見分け方のひとつとして、花の落ち方があるようです。

花ごとポトリと落ちるのが椿で、花びらが散ったように落ちるのが山茶花

これはどっちだったか…確認してません。

そもそも山茶花という認識がなく、これは椿だと思い込んでいたのですが…

たまたま椿について調べていたところ、山茶花の存在が出てきて…

結果、悩むことになったという次第です。

以前は機関車トーマスのようだった

f:id:B-Berry:20210128144056j:plain

ここは、平日なら、ほぼ毎日通る場所です。

インパクトのある人がこちらを見てます(笑

この日は、たまたま明るい時間帯でしたが、通常は懐中電灯を必要とする時間に通ります。

居るのはわかってるのですが…怖いです(汗

以前は、愛嬌のある目、鼻、口がついていて、暗い時間帯でも和やかな表情で迎えてくれていました。

でも今は…。

考えようによっては、女性の一人歩きだった場合、警戒心を高めてくれるという意味で、ちょっとビックリさせるくらいでいいのかもしれませんね。