どれもコンデジ
どれも最新型ではありませんが、どれもコンデジです。
自慢のコンデジです(笑)
どのカメラを持ち歩こうかなと思うことから、週末のカメラライフが始まります。
もちろん大きいカメラのほうが、いろんな意味で余裕があるわけですが…
小さいカメラでも、小さいなりに個性豊かで写欲を掻き立てられます。
大は小を兼ねると言いますが…
大きければいいってもんじゃない(笑)
このクラスのカメラは、コンデジといえども、絞りやシャッタースピードを変えて撮ることの楽しさを兼ね備えています。
撮った写真の仕上がり云々よりも、撮っている時の楽しさは、感覚的には大きいカメラ以上の価値があるような気がします。個人的な価値観ですが(笑)
体が目的
「何か」
気になったものを見かけたら、なるべくシャッターを切りたいのでカメラは常に持つようにしてます。
この風景の何が気になったかと言われたら、それはうまく伝えられませんが…
雰囲気とか空気感とか寒さとか寂しさとか感覚的なものかもしれません。
被写体自体が持つ独特なものではなく、肌で感じるような…
やっぱりうまく伝えられません(笑)
でも、この写真をみて、その場の何かを感じ取ってもらえたら幸いです。
森の空
空を遮るものは都会に限らず森でも存在します。
都会では高層ビルだったり、森では大きな樹々だったりと。
でも…何故か、森で見上げる空は狭く感じません。
むしろ、広く高く感じます。
人の感覚なんて、いい加減なものなのかもしれません(笑)
視覚的なことはもちろんのこと、澄んだ空気から感じ取ることができる感覚…
寒い冬ならではの澄んだ空気と、どことなく寂しさを感じる樹々が人の感覚を研ぎ澄ませてくれるのではないでしょうか。